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2014年9月 7日 (日)

聖グロリアーナ女学院 戦車道練習支援艦 ロドネイ

脳内設定だけど、こんなん作ってきた。


Tankery Training Support Ship "HMS Rodney"
聖グロリアーナ女学院 戦車道練習支援艦 ロドネイ

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広大な学園艦といえど甲板上には街があり、戦車道の練習に使えるのはその広大な甲板の一部に過ぎない。
しかし、戦車道の試合は陸上であり、全国大会ともなれば広大なフィールドが試合に用いられる。
この「練習場所は狭い、しかし試合会場は広大」というギャップを解消するために建造されたのが本艦である。
当初は空母フューリアスをタイシップ(前後分割甲板時代)として計画されたものの、計画途中から
「いくら伝統武芸のためといえど、戦車道のためだけに建造する意義があるのか?」という、ある意味真っ当な批判が出たため
タイシップをネルソン級戦艦に変更、戦車道以外にも学院の各運動部用合宿施設が追加された。
全長8660m、全幅4240mの本艦は、ほぼ大洗艦に匹敵する。
さて、就役後の本艦だが、戦車道のマイナースポーツ化と文化部系クラブの増加により、運動部以外でも利用できるよう要望が高まったため、第1次改装を実施した。内容は文字通り文化部系部活やクラブ、サークル用の施設や合宿施設の増設である。
現在では聖グロリアーナ女学院に存在する(生徒会が認可した)部活・クラブ・サークルであれば、誰でも練習や合宿に利用でききる。そのため通称「合宿艦」と呼ばれる事が多い。
なお、艦名の前に付く「HMS」だが「Her Majesty's Ship」の略で、Herは聖グロリアーナ女学院学園艦そのものを指す。つまり聖グロリアーナ女学院の所有。


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船体前部が戦車道練習フィールド。

フィールド真ん中にあるのが、計画時に追加された運動部用合宿施設「運動部塔」
5層構造で、1層が後述する「運動部塔駅」と戦車用簡易ピット、艦内に戦車を降ろす大重量エレベーター。
2層が水泳部用プール5つ。3層4層が室内スポーツ用コート18。5層は各種ミーティング用施設と軽食堂。
屋上には陸上スポーツ用巨大スタジアム。
下甲板は戦車道専用で、整備用エリア、試射用エリア、駐車エリア、修理用艦内工場がある。

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この塔型艦橋が生徒の居住スペース。いわば巨大高層マンション。航海用艦橋の下が展望大食堂。24時間営業。

艦橋前にあるのはオープンパーティー用巨大テラス。主に歓送迎会に利用。下部には雨天用艦内スペースがある。
ただし、本艦は戦車道練習支援艦であるため、この場所は聖グロリアーナ女学院戦車道チームが最優先で使用権を持つ。
事実上ダージリンさんのお茶会専用。

艦橋最上部。第1次改装で追加された天文部用施設。200インチ反射望遠鏡を有する。なお、周辺の光が観測の邪魔にならないよう、周辺は公園(というか森)になっているのだが、学院内の百合カップルにとって絶好の逢引スポットと化しており、優秀な夜間観測機器を所有する天文部は、学院内全ての百合カップルを把握しているという。そのため生徒会といえどアンタッチャブルな存在である。


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薄く線が見えるのが左右両舷に駅がある艦内移動用鉄道。居住エリアである艦橋部と前部の運動部塔をつなぐが、戦車の展開・回収用の支線もある。
左舷駅からは艦内への引込み線があり、艦内に広大なヤードを有する。
全て国鉄払い下げの車両でのDD51×8両、人員移動用にキハ20系×16両、ナロ20形×16両、カニ21形×4両、戦車回収用にソ80形×3両とシキ100形×6両、これ以外にも有蓋・無蓋貨車が多数。
今となっては非常に珍しい車両が多く、現役運用されてるのは日本でもここしかない。全国の鉄道ファン垂涎の的であるが一般公開されていないため、進入を試みる鉄オタも少なくないという。ただし、撮影に成功して帰還した者はいない。
運用は鉄道研究部。目標は「全線電化!」であるらしい。

煙突後方が
第1次改装で追加されたオペラハウス(左舷側)と野外ステージ(右舷側)。
主に音楽系サークルや演劇部が利用。
その艦尾側にあるのが通称「部活長屋」長屋といいつつ、8階建てのビルである。
空きスペースも多く、新クラブが出来てもすぐに利用できる。
下甲板には新聞部や写真部・映画部用の各種スタジオが18、印刷所が3つある。

左舷側にヘリ用滑走路。学園艦と本艦の連絡が主。直線だがCTOL機の運用能力はない。
しかしエア・スポーツ部と鳥人間愛好会より改善要求が出されてるのので、
第2次改装でCTOL機運用能力を持つようになる可能性はある。
右舷は本艦運用スタッフとその家族の居住エリア。
ただし、一般船員は艦内最下層が居住エリア。

さらにマスト後方にリクリエーション用にテニスコートや巨大露天風呂、宿泊施設。
煙突横のオレンジの巨大タンクが温泉貯水タンクで煤煙の熱を利用して加熱する。
この施設だけは、生徒以外の外来者や艦の運用スタッフとその家族も利用できる。
ただし、一般船員は利用できない。

両舷にはハイキング用コース。公園も兼ねる。
艦尾にあるのは車両系サークル用のサーキット。
黄色い構造物が1km近い巨大スタンド。
その後方の艦内が整備・駐車エリア。

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航空機衝突防止のため、紅白に塗装された高さ3kmに達する後部マスト。
その実体は巨大アンテナで、艦内に放送スタジオがある。
運用は放送部(テレビ班・ラジオ班)。
本艦の主機から得られる有り余る電力とこの巨大アンテナを
組み合わせるとどうなるか?
東南アジア全域へ放送可能なばかりか、フルパワーで送信した場合は、
アナログ波なら電波ジャックが可能である。
余談だが、ダージリンさんは「今日の格言」なる番組を世界中に
放送させようと画策したが、ペコが体を張って止めた。


本艦の運用であるが、合宿艦だけあって巨艦の割りに人員は少ない。
まず一般船員が約4000人。艦の運用から掃除までを担当する下っ端である。これは学院生徒ではなく、
薄給でコキ使われる一般人。プレス・ギャングといって、寄港した際に学院生徒が
「そこのお兄さぁ~ん、あたしたちと一緒に楽しく働かな~い?(はぁと)」
と騙して強制的に使役する・・・・・・というのは昔の話。
薄給とはいえ個室が割り当てられ、合宿シーズン以外はヒマ。お金を貯めるにはなかなかいい職場で、
今では人気が高い。2年契約で更新無し。なにせ1回で5千人もの雇用が生まれるので、全国に就職の機会を広げるためである。
ただし!生徒との恋愛は勿論ご法度!
・・・といっても発覚した場合の罰則は幅4kmの船底を素もぐりでくぐるだけの簡単なものである。
こんなに簡単なのになぜか成功した者はいないそうだ。

コックや技師など専門職やショッピング街の店員など「日常運用スタッフ」と呼ばれる人たちが、家族を含め約1000人。
そして下士官が約300人で、どちらも任期はない。
特に下士官はリタイアした元商船乗りや船長をスカウトしてくるためかなりの高給取り。
その実態は士官の成長を助ける教師に近い。

艦長含め士官は100人。全て聖グロリアーナ女学院の航海科生徒2年生。実務教育の一環として3ヶ月間勤務する。

さて、本艦の今後だが、学園関係者とその家族、生徒の家族からも利用要求が高まっており、
少子化問題もあり利用スペースはまだ十分。
そのため大規模レクリエーション施設とショッピング街の増設を含めた第2次改装計画が立てられている。

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