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2015年7月23日 (木)

歌い手様の理解ってこんなものなの?

ちょっと前に話題になった

「なぜボーカロイドは衰退したのか」

これ、実はボーカロイド界隈において
「たいして話題になってない」
むしろその周辺の層が、「ほらオワコンだ」といいたい層あたりが話題にしてるだけだったりなわけで。

そもそも、この「再生数が伸びない減った」というのはニコ動の結果だけしか見てないわけでして
以前ミクパパ事クリプトンの伊藤社長が

「コンテンツが分散すりゃユーザーも分散するよね」

と当たり前のように一刀両断しております。

歌ってみた・踊ってみた・MV作ってみた・、といったものの当然ボカロクラスタですし
そもそもYouTubeの再生数だってカウントしなきゃいけないのよ?と(転載数もけっこうな数だ)。
というわけで、対して中身のない内容だったのですが、一点気になる点が。

「衰退したのは『ボーカロイドキャラのオリジナル曲を作らなくなったから』」

これ聞いてね、私もう「この人馬鹿なんだろうか?歌い手やってるのに、馬鹿なんだろうか?」と。
そもそも
『ボーカロイドキャラのオリジナル曲を作らなくなったから』
この意味がはっきりしなかったのですが。

ミクをテーマにした曲がなくなった、という意味であれば「それって初期の初期やんけ」と。えれくとりっく・えんじぇうとかみくみくにしてやんよとか。だったら5~6年ほど前に衰退してなければいけない。

しかし、どうもそういう意味ではなさそうで、件の動画を見ると
「MVにボーカロイド・キャラが出てこない」と。
ぶっちゃけ「カゲプロが悪い」と。

はぁ・・・・

ねぇ、馬鹿なのかな?この人馬鹿なのかな?
聴いてる側はきちんと
「カゲプロ=IA」と認識しておりますがなにか?
それにハニワさんやラスノさんは?
そして、一番問いたいのが

電ポルさんはどう解釈するのかね?
我々は電柱に萌えているとでもぬかすつもりかね?と。

ボカロ曲はMVとセットなわけで(これは一番の特徴だと思うし、そこに着目したカゲプロはすげぇと思う)
なんらかの絵が必要なわけで
そりゃ最初はボカロキャラが多いだろうけど、時間が経てば「実写にしよう」とか「風景絵にしよう」とか色々手法が出てくるわけで、それを「ボカロキャラがMVに出てこないから衰退した」ってのは暴論どころか「お前なに言ってんだ?」レベルの話なわけで。

「ボカロクラスタの一翼担ってる歌い手様(しかも結構有名人)が、実はこの程度の理解力しかないのですか?」
と呆れ果てた、というのが一番の感想でございました。

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