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2016年6月29日 (水)

最近観た邦画2本

●日本のいちばん長い日(2015年版)

本木雅弘さんの昭和天皇があまりにハマりすぎ。「あっそう」は逸品。
なんだけど、阿南さんの奥さんの話はいらんよなぁ。
そのため8月15日が「淡々と進む」感じでイマイチ。
宮城事件も「淡々」と進んでしまう。
もっと緊迫感が欲しかった。
いや、それよりもだな、
『ヒトラー最後の12日間』だと、大体の登場人物は車かサイドカーで移動するのよ。
それに比べると我が国は・・・
決起将校の移動手段→走るか自転車
そら戦争に負けるよなぁ。
あと迫水書記官長。
堤真一さんなのでどうしても「鈴木オートだあw」と思ってしまったのですが、じゃどんな顔だっけと原作引っ張り出してびっくり。
そっくり!そりゃこの役くるよなぁ、と納得。






●聯合艦隊司令長官 山本五十六

またしても役所広司さんである。阿南だったり山本だったり忙しいことよのぉ。
内容としては、昔はミニチュアで「いかにも特撮でござい」って映像だったのが、今やCGでリアルな映像見れるようになったわけでして、長門なぞは感動もひとしお。
ですが!
突っ込みどころが多すぎる!

・本作に限らず毎回日本映画観て思うのだが、日本空母の格納庫は広くない。体育館じゃねぇんだ。特に赤城なぞ2段式だからすっげぇ狭いぞ。天井だって低い。艦載機収める図があるけど、まるでジグソーパズルだぞ。

・赤城?艦上にて、山本さんと零戦パイロットの会話シーン。洋上の風力と合成風力舐めんな。「ちょっと強い風」どころではないぞ。

・阿部寛さんが山口多聞。・・・絶望的に似てねぇ。

・山本さんが主役だから悪く描けないのはしかたがないが、2010年代に「ミッドウェー、運命の5分間」を持ってくる感性はいかがなものか。いや、正直に言おう。バカじゃねぇの?腐るほど戦史研究書でてるでしょうに。

・山口多聞送別シーン。まったく艦上に見えない。「どっかの家が背後で焼けている感」ブリッジでよかったじゃん。

・前半に時間とったせいか、ガダルカナル戦はちょっとだけ。主砲発砲音が軽すぎ。14インチ舐めんな。

いやー、レンタルでよかった。映画館だったらちょっとアレだったなぁ。

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